祝・初来日! ハーツフェルトが仕掛ける全米巡回上映ツアー「ドン・ハーツフェルトの夕べ」がついに日本上陸。作品上映と長時間Q&Aで、あなたもハーツフェルトのすべてを味わい尽くす。最新作『明日の世界』、東京初上映。
<上映作品(計76分)>『きっと全て大丈夫』(2006年、14分)、『あなたは私の誇り』(2008年、22分)、『なんて素敵な日』(2012年、23分)、『明日の世界』(2015年、16分)
あなたの心に突き刺さり、身体の奥底も震わせる、一生忘れられないくらいのインパクトを残す短編アニメーションを世界中から集めた(悪)夢の饗宴。変態(メタモルフォーゼ)アニメーションナイトが2年間の沈黙を経て、オールナイトでついに帰ってくる。
MC:土居伸彰
ゲスト:久野遥子、冠木佐和子
<上映作品>『アンハッピー・ハッピー』(ピーター・ミラード、イギリス、2015年)、『LUCY』(エバート・デゥ・ベイヤー監督、2015年、オランダ)、「だきしめないでこわいから」シリーズ(ベッキー・スローン&ジョー・ペリング監督、2011〜2015年、イギリス)、など
宇川直宏(DOMMUNE)キュレーション! 日本の超強力アーティストが、ブルース・ビックフォード作品に捧げる演奏を行う二夜。時にビックフォード自身が登場し、未知のパフォーマンスも披露する。
<出演>ブルース・ビックフォード、コムアイ(水曜日のカンパネラ)with WEDNESDAY’S MODULAR、
菊地成孔+中原昌也 VJ:宇川直宏
※ビックフォード傑作選爆音上映&ブルース・ビックフォード本人によるミニレクチャーあり!
<出演>ブルース・ビックフォード、 坂本慎太郎+菅沼雄太+AYA(OOIOO) (追加出演決定!)、 smallBIGs(小山田圭吾+大野由美子)、七尾旅人、 トクマルシューゴx上水樽力 チェンバーミニオーケストラ(追加出演決定!)、 EY∃(追加出演決定!)
シアトル郊外の山奥にひっそりと佇むブルース・ビックフォード邸のガレージを、たった2日間だけ原宿VACANTに再現する試み。ビックフォードも在廊し、公開制作を行う。
ブルース・ビックフォード代表作の上映と、ビックフォードと直接触れ合える質疑応答の二部構成による、極度に濃密で特別な一夜。
ガレージに長年眠っていた未公開の線画作品の一部が、世界初お披露目。終了後、簡単な懇親会あり。
<上映作品>『プロメテウスの庭』、『ATILLA(仮)』ほか
2月5日(金)・16日(火)・17日(水)・22日(月)・23日(火)
世界のアニメーション表現の最先端を集めたGEORAMAセレクションは、前売チケットなら1日全部見ても1000円。
世界をリードする才能の声に触れ、その世界に浸る大きなチャンス。
一線級で活躍する孤高のアニメーション作家たちが、作品上映を交えながら、自分自身の来歴を話す2時間。
現在のインディペンデント・アニメーション界における最も「たくましい」二人による、
この世界でのサバイバル術。彼らはいかに現在の場所に辿り着き、今後どこへと向かうのか?
<出演>デイヴィッド・オライリー、ドン・ハーツフェルト
<上映作品>『プリーズ・セイ・サムシング』、『エクスターナル・ワールド』、
『球体に育てられた馬』(以上デイヴィッド・オライリー)、『リジェクテッド』、
『人生の意味』、『ビリーの風船』(以上ドン・ハーツフェルト)など。
「アドベンチャー・タイム」のゲスト監督、『her/世界でひとつだけの彼女』のアニメーション制作、 そしてインディゲームのヒット作「Mountain」。多岐にわたるオライリーの世界について、作家本人がその道筋を語る。
アニメーション作家たちがつくり上げるコミュニティにフォーカス。
動画サイトVimeoを中心に集まった多国籍若手アニメーション作家集団レイト・ナイト・ワーク・クラブと、
日本の作家たちが自ら雑貨を売るANIME SAKKA ZAKKA。集団で世界と立ち向かう2組が夢の共演。
<出演>ケイレブ・ウッド(レイト・ナイト・ワーク・クラブ)、若井麻奈美(ANIME SAKKA ZAKKA)
<上映作品>『ゴースト・ストーリーズ』(レイト・ナイト・ワーク・クラブ)、関口和希『ミヨの半生』、谷口ちなみ『ここが世界のすべてなの』、冠木佐和子『おかあさんにないしょ』、幸洋子『黄色い気球とばんの先生』、川口恵里『底なしウィンナー』、若井麻奈美『ひとりぼっちのヒーロー』
日米を代表する運動創造の魔術師ケイレブ・ウッドと平岡政展が会する。予測不能な彼らの世界、そのメタモルフォーゼの行く末。
<出演>ケイレブ・ウッド、平岡政展
ひらのりょう、ぬQ、最後の手段の互いを認め合うライバル3組による伝説の展示「パワースポット展」リプライズ。
3組のこれまでの活動を上映などで振り返りつつ、渋谷の一角に湧き上がった癒やしスポットのパワーの源泉を探り、振り返る。
<出演>ひらのりょう、ぬQ、最後の手段
GEORAMA2016、グランドフィナーレ。暗闇のなか、脳内に浮かぶイメージをアニメーションと呼んでみる試み。
観客の脳内に創造の火花を散らす実験映画作家牧野貴が選ぶ「アニメーション作品」と、
牧野貴作品のコラボレーション上映(ライブ演奏付き!)。スクリーンを超えて、宇宙が見えてくる。トークセッション付き。協力:+
<出演>牧野貴
<上映作品>『アウター・スペース』(ピーター・チェルカスキー監督、1999年、10分)、『Space Noise 3D』(牧野貴監督、2015年)ライブ上映ほか
いまアニメーション界では長編が面白い。地域性を濃密に反映し、作家たちの息遣いとリアリティを伝える、優れた達成を一望する。
監督:パトリック・マクヘイル
カートゥーン・ネットワーク史上初の「ミニシリーズ」である『オーバー・ザ・ガーデン・ウォール』は、
奇妙な森に迷ったウィルトとグレッグ二人の兄弟の話を語ります。ベアトリーチェという名前の青い鳥の助けを借りて、
彼らはこの奇妙な世界を抜けて、なんとか家へと帰らねばなりません。
短編アニメーション作品は新時代に突入。指針なき時代にたくましく自らの世界観を育む珠玉の作品群を紹介。
アニメーション作品を作りながら、それ以外の表現方法も持っている作家が集まる合同企画展が、
GEORAMA2016に特別出張。アニメーション作家たちによる素敵な雑貨の販売。
<参加作家> 関口和希、谷口ちなみ、冠木佐和子、幸洋子、川口恵里、若井麻奈美
アニメーション・アディクト、ケイレブ・ウッドによる驚き盤アニメーションの公開制作。 回る円盤にとにかく絵を描きまくる。出来上がったものはその場で買えるかも?
すべての上映作品は日本語字幕付きです。上映予定作品およびスケジュールについては予告なく変更になることがございます。あらかじめご了承ください。