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あなたの心に突き刺さり、身体の奥底も震わせる、一生忘れられないくらいのインパクトを残す短編アニメーションを集めた夢の饗宴……

「変態(メタモルフォーゼ)アニメーションナイト」とは、世界中から、作り手のあまりに素直な気持ちや欲望がですぎてしまって観客としては唖然とするしかないアニメーション作品を集めて、 MCによるツッコミを入れながら、みんなでドキドキしながら観るイベント。

これまで広島、京都、東京、札幌、山口、神戸などで開催され、満員御礼連発、日本中を阿鼻叫喚に陥れている……簡単にいえば、世界中で作られたとびきりに「ヘン」で「笑える」アニメーションを楽しめるお祭りです!
2012年に広島で始まった通称「変態ナイト」は、瞬く間に全国各地で満員御礼の人気企画に。5周年を記念して、今年は最大のチャレンジ!

海外から変態作家を呼び寄せ、MC(ツッコミ)やトーク、パフォーマンス付きで見る、一夜限りのライブ形式の「ザ・ツアー」を開催!

いままでよりも、会場の規模が段違い。全国4都市、2000人(ちゃんとお客さんが来れば)と楽しむ巨大な短編アニメーションの祝祭。日本初紹介作品を含む新たなラインナップでみなさまを楽しませます。
「ザ・ツアー」第一回目のテーマは「セレブレート」。2017年、日本アニメ100周年を祝うため、世界から新旧変態作家揃い踏み。

「変態アニメーションナイトの貴公子」ピーター・ミラード、ホン・ハクスン(『ウィンク・ラビット』)、エイミー・ロックハート(『歩いて歩いて』『ジェシカ』)が来日。その他電脳空間経由でスペシャルゲストも…?

MCは変態ナイトを初期から支えるアニメーション作家水江未来と、ニューディアーの土居伸彰!
『ピーター・ミラードはこのイベント開催を記念して新作『ピーター・ミラードが教える日本アニメ100年史(仮題)』を制作中です!本ツアー内で一部先行公開!見逃せません!』
2017年12月16日(土)
札幌・札幌プラザ2・5
札幌市中央区南2条西5丁目(狸小路5丁目)
開場:16時
開演:17時
前売:2,500円
当日:3,000円
出演:
ピーター・ミラード
エイミー・ロックハート
水江未来
土居伸彰
2017年12月19日(火)
京都・龍谷大学響都ホール校友会館
京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階
開場:18時
開演:19時
前売:2,500円
当日:3,000円
出演:
ピーター・ミラード
エイミー・ロックハート
水江未来
土居伸彰
2017年12月22日(金)
東京・なかのZERO大ホール
中野区中野2丁目9番7号
開場:18時
開演:19時
前売:2,500円
当日:3,500円
出演:
ピーター・ミラード
エイミー・ロックハート
ホン・ハクスン
水江未来
土居伸彰
2017年12月23日(土)
福岡市総合図書館映像ホール・シネラ
福岡市総合図書館内、福岡市早良区百道浜3-7-1
開場:14時
開演:15時
前売:2,500円
当日:3,000円
出演:
ピーター・ミラード
エイミー・ロックハート
ホン・ハクスン
水江未来
土居伸彰
協力:福岡短編アニメーション映画祭
各会場のチケットはイープラスにて絶賛発売中。

その他「変態アニメーションナイト2017」上映館やプレイベント、ニューディアー関連イベントなどでも入手可能。
ピーター・ミラード
イギリス出身のアニメーション作家。子どもが描いたような絵が、予測不能な連鎖反応を見せる短編を次々と発表。その自由なスタイルで作られたアニメーション作品は、世界中の映画祭で上映されている。「変態ナイト」では第一回から彼を取り上げており、「変態界の“貴公子”」の異名を持つ。モジャモジャ頭と舌っ足らずな発音がチャーミング。

過去の上映作品:『フルーツ・フルーツ』(「変態2014」)『アンハッピー・ハッピー』(「変態2016」「変態2017」)『ピーターと6人のアルファベット神様』(「変態2017」)ほか多数
ホン・ハクスン(東京・福岡のみ)
韓国からの変態ニュースター! ホン・ハクスンの作品世界は、ウィンク・ラビットをありとあらゆる形式で表現することで作り上げられる。うさぎ、ウィンク、うさぎ、ウィンク……アニメーション、ファイン・アートなど、その活動は多岐にわたる。『隠された時間』ではカン・ドンウォン演じる主役キャラの描く謎めいた絵も担当。ホン・ハクスン本人自身も、映画主演デビューが噂される……占星術も得意。

過去の上映作品:『ウィンク・ラビット』(「変態2016」「変態2017」)
エイミー・ロックハート
映画作家、アニメーション作家、アーティスト。アナーバー映画祭、広島国際アニメーションフェスティバルなど数々の映画祭で上映歴を持つ。またカナダ国立映画製作庁(NFB)のフェローシップやカナダ・カウンシル・フォー・ジ・アーツからの助成も受けている。2009年には絵画・彫刻・ドローイングを掲載した『ダーティー・ディシーズ』を出版した。

過去の上映作品:『歩いて歩いて』(「変態ナイト札幌」「変態2014」)『ジェシカ』(「変態2017」)
水江未来
細胞や幾何学図形を用いた音楽的なアプローチの抽象アニメーションを数多く制作。『MODERNNo.2』がベネチア国際映画祭(イタリア)でワールドプレミア上映され、翌年のアヌシー国際アニメーション映画祭(フランス)で音楽賞を受賞。2014年、『WONDER』がベルリン国際映画祭(ドイツ)でワールドプレミア上映され、同年のアヌシー国際アニメーション映画祭でCANAL+CREATIVEAID賞を受賞。2014年には、これまで制作した短編作品を特集した『ワンダー・フル!!』が全国15館で劇場公開された。軽妙なトークによるアニメーション紹介も各所で行い、変態ナイト初期からMCとしても大活躍。
土居伸彰
ニューディアー代表。変態ナイト全プログラムの作品選定を行う。劇場配給や執筆、イベント企画、トークなどを通じて、世界の素晴らしいアニメーション作品を日本で紹介することを生業とする。そのために世界のアニメーション映画祭を飛び回る日々のなか、いつか変態ナイトで紹介したいと考える「変態予備軍」リストは既に200本以上に……世界唯一の「空港内映画祭」新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクターでもある。
冠木佐和子[日本]
『ゴキブリ体操』
ゴキブリ、ゴキブリ、ゴキブリたいそ、ウー…SNSでゴキブリみたいに増殖してる話題の作品が変態ナイトに上陸! 数億年前から闇に潜んでいたヤツラは人間が滅亡したらこんなふうに進化するのかなとか、カサカサコソコソ隠れることなくマッチョでしなやかな肉体を手に入れたらこんなふうに踊るのかなとか、ゴキブリと肉体美の組み合わせにとにかく興奮。
ヴィンス・コリンズ[アメリカ]
『LOST IN TIME』
やってきたぞヴィンス・コリンズ(fromサンフランシスコ)タイム!!! 変態ナイトでも何度も何度も上映してますが、今回もやってくれます。「いったいなんなの??」という気持ちがもたらすのは、怒りか、それとも諦めの笑いか…いっちょいってみよう!
ベリスラフ・カザコフ[カナダ]
『オーバーキャスト』
屋根から滑って、荷台から落ちて、トラックに轢かれ(二度も)、猟銃に撃たれ、ダイナマイトで吹き飛ばされ、列車に轢かれ、ウサギが見つめて、猫が見つめ、そして医者が告げるのは……人生みんな曇り空(オーバーキャスト)。最後に希望の光が差すといいな。
マルテ・ステイン[ドイツ]
『ブルードリーム』
肉感的な女たちと、ちちくり坊主の異星人。どの国でもマッチョな奴らは暴力と威圧に頼るものだが、小さいやつには知恵とテクがある。まるでギターの早弾きのごとく、女は今日も痙攣する。青い夢、ああ青い夢…。
ヴリンダ・ザヴェリ[アメリカ]
『アイランド・オブ・イーボー』
スラリと伸びる御御足、エロティックに赤く輝く肉体、とても大きな鼻の穴…それを舐めたい気持ちは嫌でも高まる…イーボ―たちが繰り広げる地球(?)最後の楽園のナンセンスペロペロプクプク物語。アーアーうーうー…あっ浮いた! 太陽が気持ちいい…
カシア・ナレワージカ[イギリス]
『パイナップル・カラマリ』
仲良し姉妹と彼女たちが育てるチャンピオン競走馬。2人と1頭の日常はコンビネーション抜群でリズミカル。調教して、カクテル飲んで、ピアノを弾いて、カエルを煮込んで…。
でもあるとき少しだけリズムが崩れてしまって…?
そんな本筋とは関係なく……なんか眼、でかくね?輝きもヤバくね?
ニコライ・トドロフ[ブルガリア]
『ナイトメア』
アクマが世界にやってくる。世の中を恐怖に陥れるために。しかし実は世界の方が怖い!というオチ。それはわかる。でもなんか一番怖いのは、この作品自体。見ればわかる。お楽しみに。オバマ懐かしい!
広島アニフェス2012で話題をさらった伝説の作品が、日本にカムバック!
ダニエル・ルンドキスト[アメリカ]
『ボリス』
むかーしむかしあるところに、少年がいましたとさ。タイコをもらって嬉しくて、30年近く鳴らし続けましたとさ。その音がうるせーから住人たちはその腕を切り取りましたとさ。でも少年はそれでもタイコを叩きましたとさ(えっ、どうやって?)。
村の住人たちは切り落とすしかなかっただろうさ、それを…。
黄金色の夢、ハイパー高速変態(メタモルフォーゼ)譚。
ティム・デュバル[イギリス]
『シングス・ドント・フィット』
日本の住宅事情といえばとにかく狭いことが挙げられますが、この作品はまさにそれを代弁するかのよう。生きづらくて、いろんなことがちょっとずつうまくいかない中で、人間は、少しずつ進化すべきなのです。次の存在に…きちんとフィットする何かに…こわくないよ、身を任せてごらんよ…ああ…
アルベルト・バスケス[スペイン]
『デコラド』
感じたことはないですか?世界のすべてがセットのようだと…。
『サイコノータス 忘れられたこどもたち』で遂に長編デビューするアルベルト・バスケス(fromスペイン)はいよいよ世界的ブレイク目前。しかしその原点は「クセが強すぎる」変態的短編作品にあり。ドナルドダック、かーわいーなー!
ダ◯・シ◯ク[ア◯リ◯]
『ビ◯ン◯・ボ◯ル』
「変態アニメーションナイト2017」の話題をさらった、某球体シリーズの作者が、今回のツアーのために、その最新作を特別に!シークレットプレミア上映させてくれることになったよ◯
ボールをこえてゆけ!
変態アニメーションナイトとは何か?
今回の来日作家の紹介は、変態ナイト主宰土居伸彰によるこちらの連載記事をお読みください。
各界著名人からの推薦コメント!(敬称略・50音順)
変態アニメナイトをなかのゼロで? それはトチ狂ったね。
いとうせいこう
不味い!もう一杯
加賀美 健/現代美術作家
*『ミス・エドモントン・ティーンバーガー』についてのコメント
きっとあなたに向けたアニメーションでもないし、わたしに向けたアニメーションでもないけれど、こういうものに溢れた世界であってほしい。
久野遥子/アニメーション作家・漫画家
いやー、おそるべし変態アニメーションの世界。ボクらの周りの『良い子』のためのアニメーションの外側にこんなにもたくさんの『良い子』のためとは言い切れないwグショグショな世界が広がってるとは!それは生命に満ちた原始の海、猛々しいカオスの渦、そして荒ぶるアニマの巣窟!油断してると飲み込まれるよ。
しりあがり寿/漫画家
きっとあなたに向けたアニメーションでもないし、わたしに向けたアニメーションでもないけれど、こういうものに溢れた世界であってほしい。
久野遥子/アニメーション作家・漫画家
無表情に転がり、落ち、飛んでいくボール。 いつしかボールの行方に夢中になっています。 がんばれボール!
スケラッコ/漫画家
*「ダナ・シンクのボールシリーズ」を観てのコメント
感動!共感!納得! という気持ちには全くならなかった。そして残るのは言葉に表せないモヤつき。悪いモヤでもはない。しかし決して良いモヤでもない。でも、ただただじっと、取り憑かれているかのように観ちゃう。
谷口菜津子/漫画家
僕たち日本人が"アニメ"と聞いて想起するような"アニメ"以外にも、世界には様々なアニメーションがあるようです。もっと見たいし知りたいと思いました。「動いている」という錯覚を僕たちが失わない限り、アニマは産まれ続けます。
環ROY/ラッパー
絵筆やクレヨンを持つよりも先に、携帯やタブレットのディスプレイを触る子供たちが生まれてくる時代にあって、アニメーションはどう変わっていくのだろう。莫大な予算と人員を使って現実に近づくアニメがあるいっぽうで、ただ衝動にもとづいて現実と仮想現実のあいだを直感的に結ぶ、極限にパーソナルなアニメもまた増えていくはずだ。これは「変態がつくるアニメ」じゃない。表現の未来形に向かって変態していくアニメなのだ。
都築響一
世界いいなあってなる。こういうものがあるんだと思うと、救われた気持ちになる。
テンテンコ/アーティスト
変態アニメは地球を救う!
長尾謙一郎/漫画家
こんな宝物がまだあったんだ!という歓びを感じます。作品の一部だけしか拝見していないのですが、はやくこれらの作品群をからだいっぱいに浴びたい気持ちになりました。いつの間にか身につけてしまった窮屈な常識とか言葉とかを脱がされて、そうだ自分はこれからまだ何にでもなれると思えるよう、iPS細胞的な暗示をかけてもらいたいです。モノでも線でも宇宙でも神でも、なれるものならばなんでもです。変態(=メタモルフォーゼ)したいという欲望こそが希望だと素直に思っています。
松井周/劇作家・演出家・俳優・サンプル主宰
アニメーションに関して全く知識はないので、直感、および、自分が今まで音楽、映画、小説など、他の表現技法による創作物から得た、言語、ものさしでの判断ですが、楽しく、興味深く拝見しました。 無から、生命を宿し立ち上がる精霊、線と色、自由で無限の可能性。意味性よりも、何かが動く、形を変えるといった原始的な快楽にフォーカスした作品が特に面白かったです。  アニメーションという技法の可能性探索のベクトルの違い、力点の違い、つまり多様性が印象的でしたが、一番好きだったのはピーター・ミラード氏の「アンハッピー・ハッピー」です。ピーター氏の作品からは、奥行きのある鋭い作家性、普遍性を感じました。
やけのはら/DJ
変態界の“貴公子”ピーター・ミラードと一緒に新作アニメーションをつくるクラウドファンディングを実施!
タイトルは『ピーター・ミラードが教える日本アニメ100年史(仮)』。
まさにセレブレートな、日本アニメの100年を振り返るものになるのでは?
リターン(お礼の品)は、例えばこんなものをご用意
・本編作品データ
・限定ZINE
・新作の原画(1点もの!)
・ピーターが描くあなたの似顔絵
・ピーターがあなたの名前で作るアニメーション
・ピーターの生写真(チェキ) などなど

作品の途中経過は「変態アニメーションナイト ザ・ツアー:セレブレート」各会場にて上映します。
クラウドファンディングはCAMPFIREにて11/25〜2018/1/8の開催。ご支援よろしくお願いします!
「変態アニメーションナイト ザ・ツアー:セレブレート」公式パンフレット 1,000円
来日作家の素敵な紹介、過去の「変態ナイト」アーカイブなどが載った豪華32ページフルカラー冊子。

公式パンフレット サンプル(1)ピーター・ミラード(一部)

公式パンフレット サンプル(2)ホン・ハクスン(一部)

公式パンフレット サンプル(3)エイミー・ロックハート(一部)

公式パンフレット サンプル(3)変態作品チャート
その他、ホン・ハクスンやエイミー・ロックハートの1点ものグッズなど関連作家の商品を盛りだくさんに揃えてお待ちしております!
「変態アニメーションナイト ザ・ツアー:セレブレート」を盛り上げるべく、豪華ゲストがライブストリーミングスタジオDOMMUNEに集結!

アニメーションに縁のあるアーティスト陣のライブ、気鋭のアニメーション作家たちによるVJ、土居伸彰と水江未来、テンテンコによるトーク!トーク&ライブの様子はDOMMUNEスタジオにて観覧いただける他、DOMMUNEサイト( http://www.dommune.com/ )で全世界ストリーミング配信いたします。

日時:11月28日(火) 19:00〜24:00
会場:DOMMUNEスタジオ( http://www.dommune.com/about/ )
東京都渋谷区東4-6-5 ヴァビル B1F 
チケット:DOMMUNEスタジオでの観覧は限定50名。
チケット価格や購入方法など詳細は、本ウェブサイトやDOMMUNE公式サイト、各種SNSにて随時お知らせ致します。

出演:テンテンコ、水江未来、土居伸彰
ライブ:テンテンコ、JOJO広重、1980YEN
DJ:BDH / BUDDHAHOUSE
VJ:平岡政展、幸洋子&田村聡和(ONIONSKIN)、冠木佐和子
テンテンコ/TENTENKO
1990年8月27日生まれ。北海道出身。身長142cm。
2013年BiSに加入し、2014年の解散とともにフリーランスとして活動を始める。2016年にTOY'S FACTORY / MIYA TERRACEとマネージメント契約。「90年代からの日本の"インディー霊"を全て背負っているといっても過言ではない、ヴァリエーションに富んだアヴァンギャルド表現者」と人は彼女を評し、オーバーグランドとアンダーグランドを自由に行き来し、コメンテーターからバラエティのひな壇、ポップスからインダストリアル、朝から真夜中まで型にはまらない聖域なき活動を行っている。2016年8月にファーストデジタルシングル「放課後シンパシー」をリリース。2016年12月にソロとしては初のMINI ALBUMをリリースした。昼夜場所環境問わず活動する彼女の動きには今後も注目である。

HP : http://tentenko.com/
Twitter : https://twitter.com/tentenko_ooo
1st Mini Album 『工業製品』
JOJO広重
"KING OF NOISE"非常階段のリーダーとして1970年代後半よりノイズ、パンク、アヴァンギャルド等アンダーグラウンドシーンの中心で活動する、インディーズ界の重鎮にして常にシーン最前線で活動するミュージシャン。そのノイジーなギターとパンキッシュなボーカルで30年以上のキャリアを持つ、関西を代表するアーティストである。近年はフリージャズのトッププレイヤー・坂田明、アイドル、ボカロの初音ミクとのコラボも展開。1990年代より"歌とノイズの融合"のコンセプトの元、ソロ活動も活発となり、自身が運営するアルケミーレコードやメジャーレーベルよりソロアルバムを多数リリース。「生きている価値なし」を代表作とする過激な歌詞は聴くものを戦慄させる。内省的、叙情的、しかし精神の奥底に切り込む歌、繊細なリヴァーブ音から闇を切り裂く轟音までを自在に操るギター奏法は唯一無比の存在である。
1980YEN
1980YENプロフィール!
盛りカルチャーと蟹に注目しているグループ。2008年か2009年に結成以降メンバーが増え続け、くろやなぎてっぺい、食品まつり、ファストボーイ、シシヤマザキ、佐藤ねじ、光戦士など7~10人ぐらいが集まった。ドンキホーテやスーパー玉出、楽天ECサイトなどをリスペクトし、そんな感じの作品をいろいろつくる。バンド活動的な感じで音楽フェス的なものやインターネット的なもの、たまに美術展的なもので活動している!

1980yen.com
BDH / BUDDHAHOUSE
平成元年生まれ。札幌 山鼻出身のDJ / Producer
05年からDJとしての活動を開始。道内外での活動ののち16年に拠点を東京へ移す。
14年、フィンランドの名門レーベルTop Billinと東京のネットレーベルTREKKIE TRAXによる「TREKKIE TRAX JAPAN VOL.1」への参加や、同郷のPARKGOLF、Qrionらとコンピレーションアルバム「VANDCAMP」を制作。
16年、国内老舗ネットレーベルsabacanrecordsから初となるEP「Summer Breeze」をリリース。
17年7月にはシングル「Mango!」をデジタルリリース、iTunes electronic ソングチャートにて初登場5位獲得。
同年9月に自主レーベル「FRUIT PARLOR」の立ち上げと共に同レーベルより「See you.」をデジタルリリース。
BUDDHAHOUSEと並行し、サイエンスフィクションに重点をおいた別名義「BDH」を新たに始動。現在両名義のアルバム製作中。

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平岡政展
1986年生まれ。アニメーションで表現できる動きの面白さや気持ち良さなどに興味があり、それにフォーカスした作品作りを行っている。近年では,CMやMVや商業アニメーションのEDなど広告映像を中心に幅広く活動。Ars Electronica、One Show、D&AD、文化庁メディア芸術祭などで受賞多数。現在、映像制作会社Caviarに在籍。
山田遼志(RYOJI YAMADA)
1987年生まれ。東京在住。多摩美術大学大学院アニメーション専攻修了。 ガレージフィルム退社後、2016年よりフリー。 手書きアニメーションを軸とした、シュールで狂気的な作品は、国内外で高く評価されており、 アヌシー国際アニメーション映画祭をはじめ、数多くの映画祭で上映されている。

http://ryojiyamada.com/
幸洋子×田村聡和(ONIONSKIN)
幸洋子
様々な素材や技法を用い、アニメーションや実写映像などを制作、上映、展示をしています。

田村聡和
#1986年生ハッシュなアニメーションをweb空間にタギングする活動を行うコレクティブ「ONIONSKIN」企画運営他 「LO END」「PICTURE ROCC」等
冠木佐和子
1990年、東京都生まれ。 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。 アダルトビデオ制作会社に就職、退職。 その後多摩美術大学大学院修了。主に軽快な性愛アニメーションを主に制作している。アヌシー国際アニメーションフェスティバル学生部門準グランプリ受賞、ザグレブ国際アニメーションフェスティバル学生部門グランプリ&審査員特別賞受賞、SXSW審査員特別賞受賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭優秀芸術賞受賞、Animatou国際アニメーション映画祭グランプリ受賞、サンダンス映画祭入選など 国内外20ヶ国以上でノミネート歴あり。